2016年2月29日月曜日

FoxEye - ABYSS より 「BLUE GUARDIAN : Margaret」が発売されました

 こんにちは。ぬるです。
 今日は2月29日ですね。閏年だけに存在する日付です。一般に4で割り切れる年は閏年と言われますが、実は1900年は閏年じゃないんですよ?
 正確には、「4で割り切れるが、400で割り切れる場合を除き100では割り切れない年」を閏年と呼ぶのです。ややこしいですね!

 えー、明日使えないムダ知識はさておいて。

 このUWの界隈で活動している方は何人もいらっしゃいますが、その1人に、数々のUWゲームを製作し、公開・販売しているFox様(サークル名:「FoxEye」)という方がおられます。
 この方は『Blue Port』シリーズや『HOLDOVER』等、主に全年齢(一部15歳以上推奨)を対象としたUWゲームをこれまで製作しておりましたが、今年より新しく年齢制限を設けた部門「FoxEye - ABYSS」を立ち上げ、その第1作目となるゲームが2016年2月27日に発売されました。

 その名も、BLUE GUARDIAN Margaretブルーガーディアンマーガレット





 DLsite.comの作品紹介よりあらすじを引用しますと、

 「主人公のマーガレットは、神々から水神の塔の守護を命じられた聖職者、ガーディアンと呼ばれる気高き戦士…のはずですが、お気楽な彼女は元気のみが取り得で、体は鍛えられているものの魔法も使えなければ武術も習得しておらず、当然任務も毎日さぼりまくっていたので塔は魔物が蔓延り散らし、水は汚染され人々は大迷惑。これを見た神様はたいそうおかんむり。聖職者と神々の意思疎通を行う神アポロンはマーガレットに命じました。“水神の塔の汚染源を突き止め、ただちに魔物を塔から追い出せ”と。マーガレットの冒険が始まります…


そんな訳で、得物の2丁拳銃を使って、走ったり潜ったり、
服が破けたり溺れたりしながら魔物を駆逐する2Dガンアクションゲームです。
(局部の描写はないけれど、溺死描写などアリなのでR-15ですよ!!)


 私もこの日、仕事から帰ったあとで即座に購入し、早速プレイ。


 ・・・いやー・・・ぽんぽんにますね(汗

 ・難易度の意味でもそうだし(初見でハードコア選んだのが間違いだった…)、
 ・ボスはパターン組まないとすぐ死んでしまうし、
 ・死に様探しもそうだし(特定の死に方をすると専用のイラストが見られる)、
 ・溺れボイス聞きたさに何べんも水中にダイヴしては放置(中の人、いい仕事してますねー)

 2時間ぐらいプレイして、70回以上はお亡くなりになったんじゃないかなぁ。
 嗚呼マーガレットよ、職務怠慢しなければこんなことには(違

水中を進むステージでも、行動を効率化しないと溺れてしまう事もままあるので、アクションとしても難易度はかなり高めの部類だと思います。
その手のアクションには自信アリって人や、所謂マゾゲーが好きな人にはお勧めできる作品だと思います。(あと、溺れる姿ややられる姿を見続けていたいというちょっと変わった嗜好をお持ちの方も)

私個人は、UW物でも結構このようなサスペンスな要素が入ってるのが好きなので、実にたまらなく感じます。限られた時間内で如何に敵を掻い潜って先へ進もうとし、結局間に合わなくて溺れちゃう…プレイしている側も息の詰まる緊張感が味わえます。

おまけ要素やクリア後のお楽しみなども用意されているそうなので(まだ私もクリアしてない)、長く楽しむことが出来ると思います。体験版も公開されているので、プレイしてみて気になったらぜひ購入されてはいかがでしょうか?

2016年2月26日金曜日

テスト投稿

 皆様始めまして、ぬるといいます。

 もともとはTwitterの方でUWフェチ(Underwater Fetishism、水中にいる状態に興奮を覚える嗜好)に関する(偏った)ニュースなどを発信しておりましたが、やっぱりTwitterだとすぐに奥のほうに追いやられてしまうので、見やすくするためにブログにまとめようと思い、此度の開設となりました。

 主にUWフェチに関する情報などを書いていけたらいいなと思っていますので、興味ありって方はお付き合いいただければと思いますです。